- 明日が認定日なのに就職活動何もしていない・・・
- おウチにいたまま就職活動実績を作りたい・・・
本記事ではこのような悩みを解決します。
会社を辞めて失業給付を受給するには認定日までに1~2回の就職活動実績が必要です。
もし認定日までに就職活動実績を作らなければ、失業給付の支給が先送りにされてしまいます。
しかし、認定日まではある程度期間があるため、ついつい就職活動を先延ばしにしてしまうという方は多いでしょう。
気がつくと、「やばい!明日認定日だ・・・」という状況になりかねません。
そこで今回は認定日前日でも就職活動実績を作る方法を解説していきます。
本記事を読めば、明日認定日であるあなたも、おウチにいたまま5分で就職活動実績を作ることができます。
失業給付を受けるために必要な就職活動実績とは?
失業給付を受けるための就職活動実績に該当するものは以下の通りです。
①企業の求人に応募する
②ハローワークでの求職申し込みや職業相談をする
③ハローワークや公的機関による就職セミナーなどに参加する
④許可や届出のある民間のセミナーなどに参加する
⑤再就職のための資格試験を受ける
上記5つの項目の中で家にいたまま5分で就職活動実績を作ることができるのは「①企業の求人に応募する」になります。
そして、「企業の求人に応募する」とは、具体的には転職サイトに登録して企業の求人に応募するということです。
転職サイトに登録して企業の求人に応募する手順
転職サイトで企業の求人に応募して就職活動実績を作る手順は以下の通りです。
①転職サイトに登録をする
まず最初に転職サイトに登録をします。
登録する転職サイトは大手エージェントである以下のサイトがおすすめです。
・20代・第二新卒・既卒向け転職エージェント【マイナビジョブ20’s】
・転職・求人情報ならリクルートの転職サイト【リクナビNEXT】
・転職なら【doda】
②企業の求人に応募をする
転職サイトに登録をしたら、企業の求人に応募をします。
③応募した企業を失業認定申告書に記入する
企業の求人に応募をしたら、失業認定申告書に応募した企業名や電話番号、職種などを記入します。
これで就職活動実績に必要な作業は完了です。
あとは記入した失業申告書を雇用保険受給資格者証と一緒に窓口に提出するだけになります。
転職サイトで企業の求人に応募する際のポイント
応募する企業の求人について1つポイントがあります。
それは「書類選考を通過する可能性が低そうな」企業の求人に応募をすることが重要です。
正直、声を大にして言うのは気が引けますが、、、。
今すぐ就職する意思がある方であればもちろん真剣に企業を選んで応募することが何よりも大切なことです。
しかし、本記事を訪れているあなたは就職活動実績のみが欲しいのではないでしょうか。
その場合、テキトーに応募して、もしも書類選考を通過して面接やメールでのやりとりなど、話が進んでいくとなかなか後には引けなくなってしまいます。
そうなると、自分はもちろんのこと、応募した企業の方にも余計な手間や迷惑をかけてしまうので注意が必要です。
したがって、「お祈りメール」が来そうな企業の求人に応募することがポイントなのです。
注意!就職活動実績にならないもの
以下の行為は就職活動実績にならないので注意が必要です。
・ハローワークでの単なる求人情報の閲覧
・単なる知人へのお仕事紹介依頼
・ネットでの民間職業紹介サイトや労働派遣サイトへの単なる登録
特に転職サイトでの就職活動では登録だけで終わることなく、企業への応募までしっかり行いましょう。
まとめ
- 転職サイトに登録して企業に応募する
- 「書類選考を通過する可能性が低そうな企業」に応募をする
- 単なる求人情報の閲覧や登録では就職活動実績にならない
以上が認定日前日に最短5分で就職活動実績を作る方法の要点になります。
失業給付受給中は無職の期間であり、精神的に辛くなる時もあると思いますが、ここでしっかり援助をしてもらいながら知識やスキルをつけて、就職や起業を通じて社会に貢献していきましょう。
無職の期間に身につけたい稼げるスキルとしてプログラミングスキルをおすすめします。
プログラミングスキルを習得すれば、就職するだけでなく、フリーランスや起業をして会社運営などの幅広い働き方を実現することができます。
なお、当サイトでは他記事においてプログラミングスキル習得のための1番の近道である、おすすめのプログラミングスクールを紹介しているので参考にしてみてください。
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