【モテる男になる】恋愛の仕組みを解説〜本能・モテ・心理〜

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本記事でわかること

  • 恋愛の仕組み
  • モテる男になるために必要なこと

こんにちは!こうすけです。

今回は恋愛をテーマにした内容です。

巷にはモテる男になるために相手の感情や気持ちを読み取ったり、小手先のテクニックを使ったり、といった恋愛ノウハウ情報が溢れています。

しかし、そんなものを覚えたところで微々たる効果にしかなりません。

「じゃあどうすればいいんだ!」「俺はモテたい!」

そう心の中で叫んだあなたのために本記事があります。

本記事では恋愛の根本的な仕組みからモテる男になるために必要なことを解説していきます。

これを読めばセフレや彼女を作ることができます。

恋愛は本能でするもの

ゆっくりと愛し合うカップル

恋愛とは何のためにするのでしょうか?

恋愛の目的は子孫繁栄のためです。


そもそも恋愛をするのは人間だけではありません。

犬や猫、カブトムシや蝶など、生き物は形式の差こそあれど、みんな恋愛をしています。

生物は子孫繁栄というプログラムが本能レベルでプロットされ、
その目的を達成する手段として恋愛をするのです。

つまり、恋愛は頭で考えたり心で感じたりする以前に本能レベルで行うものなのです。


そして、男も女も子孫繁栄の戦略として、本能的に合理的な恋愛行動を取っています。

男はわからない、女はわからない、とよく言われますが、
男女それぞれ子孫繁栄戦略に基づけば、
どうしてそのような言動を取るのかがわかってきます。

男と女で異なる子孫繁栄戦略

女の子ダンス

恋愛は子孫繁栄の手段として本能的に行われる行為であることがわかりました。

よって、男と女それぞれの恋愛の仕組み、
つまり子孫繁栄戦略を理解すれば自らが望む恋愛をすることができるようになります。


それでは子孫繁栄のために男と女ではどんな戦略をとっていくのかを見ていきましょう。

男にとっての子孫繁栄戦略

男は子孫繁栄戦略上、多くのメスにタネづけをすることが最適解となります。

なぜなら男は女性側が妊娠したとしても変わらず生殖行動を行えるからです。

現代の一夫一妻制が取られる前は、人類は一夫多妻制によって繁栄してきました。

つまり、男の性欲エネルギーは拡散的であり、たくさんのメスを性的対象にします。

したがって、男はとにかく自分のタネをばら撒いてたくさんのメスを孕ませることが子孫繁栄戦略の最適解となるのです。


ちなみに、男が浮気する生き物であるというのもこの理論で説明がつきます。

男は性欲エネルギーが拡散的であるため、
自らのパートナー以外にも関係を持ってしまうことは残念ながら本能的なものなのです。

さらに、男の浮気相手は自らのパートナーよりも魅力が劣る女でも浮気をするというのが特徴です。

後述しますが、女では自らのパートナーよりも魅力が劣る男と浮気することは基本的にあり得ません。

女にとっての子孫繁栄戦略

女は子孫繁栄戦略上、異性として魅力的(優秀)なオスの子を身ごもることが最適解となります。

なぜなら女(メス)は子供を産み育てるのに一人当たり2~3年の時間を取られたり、産める数に限りがあったりするため、人生における大事な出産適齢期をどの男(オス)に費やすのかを吟味しなければいけないからです。


そして、ここでポイントになるのが「女は優秀な遺伝子(オス)を求めている」ということです。


そもそも女が求めている優秀な遺伝子にはGood GenesとGood Dadの2種類があります。

Good Genesとは女にモテまくってタネをばら撒くことができる有能遺伝子です。


一方、Good Dadは女を一途に愛してくれて子育てにも協力してくれる誠実遺伝子です。


この2つは相反する性質を持っているがゆえに、女はこの両者の間で揺れ動き、女の男の好みというのは多様で複雑になります。

男はあらゆる女に興味を持ちますが、女は後述する異性ランキング上位の男にしか興味を持ちません。

そして、魅力的な男というのはモテる男であり、女性は上位のモテる男とセックスをしたり付き合ったりしたいのです。

モテ度と異性ランキングの関係

ここではモテ度と異性ランキングの関係をグラフにしてみたいと思います。

そうすると男と女でまったく違うグラフの形になります。

その男女のモテ度と異性ランキングの関係をグラフにしたのが下記のものです。

モテ度と異性ランキングの関係グラフ

女性は異性としての魅力が上がればそれに応じてモテ度も上がる、直線的なグラフになります。

一方、男性の場合は異性ランキング上位(20位あたり)より下はほぼモテないと言っていいでしょう。

つまり、男性はこの異性ランキング20位あたりを境に恋愛市場において見えている景色がまったく違ってくるわけです。

これは先ほども説明した、女が上位の優秀な男にしか興味がないという話とも整合性がつきます。

ここからわかることは男と女を比べると、同順位であれば女の方がモテるということです。

よって、世の中の大半の男は自ら行動を起こさないと恋愛をすることがかなり難しいです。

ではセックスをしたり彼女を作ったりするにはどうすればいいのでしょうか?

次で説明するモテる男になるために必要なことをご覧ください。

モテる男になるために必要なこと

ロマンチックなカップル

現代のモテない男たちの多くは、「優しく誠実で低姿勢」のアプローチをします。

なぜならセックスさせて欲しいからです。

優しく親切に接していれば、きっと女も分かってくれて、セックスさせてくれるし、自分の事を愛してくれる、いつか俺の誠実さは報われるはず、そう信じています。

しかし、その努力が報われることはほぼありません。


これは非モテ男の典型的な行動パターンです。

モテない男は、女の誰にも相手にされないため、1人の女だけに執着して、「付き合ってくれ(セックスさせてくれ)」と哀願します。

そうなると女は「こいつとだけは絶対に子作り(セックス)してはいけない」と本能的に思考してしまうのです。


そして、周りの女から人気のある男(上位の魅力的な男)に憧れ、「あんな人が彼氏だったらなぁ」と妄想します。


と、前置きが長くなりましたが、モテる男になるために必要なことは何か?

それは”順位”が低そうな男の振る舞いをしないということです。

つまり、特定の女に執着することなくたくさんの女にアプローチをかけていくことが重要になります。

もちろんその中で失敗を経験しますが、同時並行で複数の女と絡んでいることで心に余裕が生まれます。


この”心の余裕”こそが上位の男が持っているものであり、女は”心の余裕”から出る”自信”に惹かれます。

そして、この”自信”は作り出すことができます。

本当にモテていなくても、さもモテているような振る舞いをすればいいだけです。

「他にも女はいるけど、あなたと接してあげてもいいよ」というマインドがモテる男になるために持つべきマインドなのです。

とにかくモテる男のもとには女が集まってきて、ますますモテるようになっていきます。

金があるところに金が集まるという資本主義の仕組みと一緒です。


最後に、よく「そもそも出会いがない」と嘆いている人がたくさんいます。

しかし、これは単なる言い訳に過ぎません。

「恋愛が面倒くさい」と逃げているだけです。

友達や知り合いなどにいい人を紹介してもらったり、飲み会を開いてもらったり、といった行動を起こしてみましょう。

また、友達を誘って他のお客さんとの距離が近いバーや居酒屋に行ってみるのもいいです。

さらに、事情によりそれらが難しい人でも、今は恋愛における様々なサービスがあります。

例えばマッチングアプリや街コンなど、周りを見渡せば恋愛のきっかけはいくらでも存在します。

恋愛・婚活マッチングサービス【Pairs】

女性開発チームがつくった恋人も友達も探せる男女マッチングアプリ【Ciel】

年間6000回以上の街コン・恋活パーティーを開催!【街コンALICE】

まずは出会いの数で勝負をしていきましょう。

質よりも量です。質はあとからいくらでも上げていけます。

なお、女性へのアプローチ方法についてはこちらの記事を参考にしてみてください

※準備中

まとめ

以上が恋愛の仕組みになります。

まとめると、女性は魅力的な上位の男、つまりモテる男を本能的に求めているのです。

女性がイケメンのアイドルや俳優にキャーキャー言っているのは、彼らが世の女性たちから人気を得ているという事実があるからです。

彼らの外見が魅力的なのはもちろんですが、そのカッコよさによって”モテている”という事実がモテる最大の要因なのです。

したがって、”モテている振る舞い”をすることが大切なのです。

本記事があなたのお役に立てれば幸いです。